大自然に暮らす現住民と動物

先日、図書館で偶然、写真家 星野道夫先生の「悠久の時を旅する/Hoshino Michio The Eternal Journey」」というフォトエッセイ集を見かけたので拝読させて頂きました。

大自然の中で暮らす現住民と動物達との関係を美しい写真と文章で描かれています。

この本の裏表紙の写真ですが、私は同じような色彩をどこかで観た事があるなと思いました。

自分が夏に能登で巡り合った風景が同じような色彩の夕焼けだった事を思い出しました。

この風景の色彩は、おそらく大気汚染が少なく埃が少ない空気の綺麗な地域でしか観られない現象なのかもしれません。

夕焼けで辺り一面がピンク色になった後にどんどんコントラストが濃くなっていく過程で起こります。

この夕焼けに包まれると、不思議にとても幸せな気分になる事ができます。

クジラやトナカイなどの動物解体写真なども含まれていますが、なぜそれを行っているかを良く理解しながら読んで頂ける方々であれば問題ないと思います。

子供にはちょっと刺激が強いかもしれませんので、保護者の方はご配慮頂いた方がいいかもしれません。

そして、同エッセイによって1996年8月8日 クリル湖畔でヒグマの事故により逝去、享年43歳 という衝撃の事実を知りました。

そして、もう一つ、私の現在居住している千葉県市川市出身であったことには驚かされました。

やっと寒い冬が過ぎ、桜の開花宣言もされて、春がやってきました。

天気予報では黄砂の影響が懸念されていますが、皆様もお気を付けください。

では、良い週末をお過ごしください。

by Shinji K

綺麗な馬の写真 / Beauty horse photos

この写真は、数年前に世田谷区用賀にある馬事公苑でのリニューアル前に撮った写真です。
機会があれば、北海道に行って「どさんこ」や「ばん馬」の写真を撮ってみたいと思っているところでもあります。そこで、写真展示情報で馬の写真展示があると知ったので、とあるカメラメーカーさんのショールームに写真を観に行ってきました。

東京駅に隣接している大丸東京百貨店内のLEICA(直営店)に展示写真を観に行ってきました。

【ライカ大丸東京店】サトウヒトミ 写真展示「bloodline」
馬舎から首を出している馬の親子の写真が非常に良い写真だったので納得しながら帰ってきました。
LEICAさんならではの、切れのよいモノクロ写真だったかと思います。
プロの写真家さんの作品だそうです。計4枚が店内と店外の壁面に展示してありました。
A few days before, I went to Leica Daimaru Tokyo store at Tokyo Station to see this photo. This photo of a horse parent and child has a good composition and high resolution, and I think it isn’t only an excellent photo, but also an excellent photo that conveys the loveliness of the horse parent and child. If you visit Tokyo Station, we highly recommend that you take a look at this photo. Through this photo, I was able to learn about the charm of Leica cameras. As someone who loves horses, I’m overwhelmed with emotion to be able to see this photo.

展示期間をご確認いただき、もし、東京駅に行く事があれば、是非立ち寄って見てください。
明日から三連休ですが、来週半ばまでは曇り雨が続くようです。足元お気を付けて、良い一週間をお過ごしください。

PS:最近、外国からのお客様も多い様なので英語の練習も一部でさせて頂きました。

Have a nice weekend!
from Shinji K

令和6年能登半島地震

新年の元旦に、能登半島に最大震度7(マグニチュード:7.6)の大地震が起こりました。
この震災で被災された方々へ、心からお見舞い申し上げます。
そして、震災によってお亡くなりになられた方々へ、謹んでお悔やみ申し上げます。
被災された方々が、一日も早く日常の生活に戻れることを心から願っております。

この写真は、数年前に能登半島七尾市の田鶴浜で、1月の早朝に撮った写真です。
この作品のタイトルは『幸福の始まり』。
厳冬の能登で撮影した、朝陽に輝く一輪の薔薇です。
氷点下の夜を乗り越え、寒い早朝に美しく咲き誇っていました。逆境にも屈せず、希望を抱きながら生きる姿勢を表現した写真です。

玄関開けたら虹

おはようございます。

今朝、朝起きて雨音がしたので、玄関開けて空を見たら少し小雨がぱらついてましたが、綺麗な半円の虹がかかってました。

昨日は散々でしたが、今日は何か良いことありそうな気がします。って勝手に思ってます。

皆さん、良い休日をお過ごし下さい。

By Shinji K

公園で出逢ったサッカー少年達

今日、近くの公園のグランドで練習していたサッカー少年達とすれ違った。
突然の大雨の中でも、がんばっていたのか、みんなバケツで水を被ったようにビッショリ!!
しかし、濡れていても元気のいい素晴らしく清々しく、いい顔をしていたので写真を撮ってあげた。
みんながんばって、勉強も一生懸命やって、いいサッカー選手になってね!!
ありがとう!では、またどこかでお会いましょう!

今この時の笑顔を忘れないでね!

79th Art Festival “GENTEN”

富士フィルムギャラリー

Hellow everyone, it’s been a long time.
I have been selected again this year for The 79th Art Festival “GENTEN” Exhibition sponsored by The Contemporary Artists Association, so I will be exhibiting my work.
The location is the National Art Center, Toky. If when you come to Roppongi area, please stop by.

皆様、大変ご無沙汰しております。
現代美術家協会主催 第79回現展 写真部門に今年も出展致します。
国立新美術館は六本木・乃木坂エリアですので、もしお近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

現展公式ホームページ  https://art-genten.com/index.html

国立新美術館公式サイト https://www.nact.jp/index.html

実は、私は勉強の為に他の写真展や水墨画展・絵画展も観に行きますが、国立新美術館の六本木寄りに東京ミッドタウンがあります。写真好きな方ならご存知かと思いますが、その一階に富士フィルムさんのギャラリーがございます。ギャラリーでは、富士フィルムさんの歴代カメラ機材なども展示されており、過去の大判・中判フィルムカメラが展示されています。そしてそのカメラなどで撮られた名作写真なども展示さています。私は特に機械的なカメラを観たり、それらのカメラで撮った写真を色々と考えながら観るのが好きでよく立ち寄ったりもしています。また、富士フィルムスクエアでは、プロカメラマンの写真展やコンテスト写真等の展示もされており毎回非常に見応えがあります。写真にご興味あれば、是非お立ち寄りください。

昨年、ご来場の際ご連絡頂きました方々へは、近日中にご招待状をお送り致します。皆様お誘いあわせの上、是非ご来場くださいますようご案内申し上げます。
注意:このページ内にある現展案内イメージは、プリント印刷しても入場券にはなりませんので、ご注意ください。


Shinji K

Hello!

Welcome to Shinji K Photography new web site. It will create a site centered on my photo exhibition information from now on. The website will be operational by the end of April. Thank you.

Shinji K Photography へようこそ。私の写真展示情報を中心にサイトを作って行く予定です。尚、本サイトの運用スタートは、4月末となります。宜しくお願い致します。

尚、2022年以前の投稿記事は、以前の運営サイトから参考資料として抜き取った記事です。ご注意ください。

玄関の花

こんにちは。
梅雨の中休みなのか?
もう、夏に突入していく感じがしないでもない今日この頃です。が、如何お過ごしですか。さて、今日は、新しいレンズを購入したので、試し撮りをしてみました。
いやはや、さすが素晴らしいレンズです。先日オークションで落札したのですが、中古にしては凄い綺麗なレンズです。
しかしながら、この色には驚かされました。素晴らしいとしか、いいようがありません。暫くは、付けっぱなしになりそうです

写真展、今週水曜16時までです。

こんにちは。さて、21日(月)から始まりました写真展も、残すところ、後3日となりました。多くの人に見ていただく機会ができた事は、写真家としても大変嬉しいことであり、また、皆様からの貴重なご意見も、また励みになったり致します。今まで、作品を観て頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。
しかし、一部のお客様へは、会場の都合上、ご意向に沿えず不快な思いをされたお客様もおられたかと思います。この場をお借りしまして、深くお詫び申し上げます。
この度は、Nikonプラザ銀座様の2階サービスセンター横フォトスクエアをおかりしましての展示となりましたが、銀座という立地で、更に、Nikon様のお客様の通りの非常に多い環境で、私どものモノクロ写真10作品を10日間に渡って展示することが出来ましたことは、私どもの今後の活動に大きく繋がることと思っております。
会場をご提供いただきましたNikonプラザ銀座様へ、深く感謝申し上げます。会場で展示に立ち会っていると、いつもカスタマーサポートご担当者のサービスを見る機会が非常に多いのですが、親切丁寧なご担当者の対応が、今のNikonさんを支えているのではと、思えて仕方がありませんでした。
時には、厳しいご指摘をされるお客様もいらっしゃる中、とても丁寧で適切な対応を心がけておられるご様子がひしひしと伝わってまいりました。そうした陰で支えておられる技術サポートの皆様のスピリットがカメラやレンズ製品の物作りに反映されている様な気が致しました。

写真工房ワンフェイス